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おっさんの日常だよ
September / 03 Thu 23:47 ×
毎日暇です、とても暇です

転職の面接は毎日のようにあるけどぶっちゃけそこまで苦じゃない
遠い現場になってくると面倒だけど都内の企業だったら1時間もあれば会場に向かうことも可能だし大体朝方に終わっちゃうから空き時間の方が多いのです

面接終わっちゃえば後はもう休日と一緒です
駅前または街に出てブラブラしててもいいし飯食いに行ってもいい、もちろん帰宅もあり

でも友達は全員会社で働いているんだ なので遊ぶとなれば一人で遊ぶしかない

仕事しなくてもいいということは空き時間は大量に得ることが出来るが、世の中で働いている大勢の人と時間的なタイミングが一致しなくなると言う事でもある
当たり前のことを書いてるけど実際に今経験して思うことは、意外とキツイということだ

暇だからLINEを送るのもアリだが当然みんな仕事中だし相手に出来ないと思う
そんな中自由にLINEやSNS等を利用しているとちょっと寂しくなってくるんだ

『あれ、俺って世の中の人と違う時間を生きてるのかな』と・・・

転職活動を始めて1週間が過ぎたが、こういう精神的な壁にぶつかっておりヤキモキしている

生活習慣も完全に破壊されており、寝る時間が深夜3時というアホっぷり
大学4年生の夏休みの頃そんな生活を送っておりましたね、iPadで動画を延々と見てました
んで明け方になって眠りにつくという当時の立場じゃないと出来ない生活を今送れるという、ある意味奇跡を実践しているのであります

食生活も乱れてますね、一日一食がデフォになりつつある、お腹が減らないというね
一日一食健康説というのもあるっちゃあるけど、それは中年でお腹が出てきている人向けへのメッセージであり、ガリガリ君の自分には適用されていいものかは不明なのです

サラリーマンとして時間を会社に提供してきた世界から今初めて逸脱し、真の自由時間を過ごしている管理人ですが、この日々感じる憂鬱感をなんとかしたいと考えてきた

今日彼女とお茶してきたんだが、その時に言われたことが今回のテーマの答えであり
これからの時間の使い方になります

『もうちょっと自分を許せばいいよ』

これですね、一瞬で答えが導き出され、尚且つ脳内にビリビリっと電撃が走った台詞だ

そう許すんだ自分を、これにはあらゆる意味が含まれており全ての解釈に繋がる言葉だ

現在管理人は社会というレールから外れ、転職活動を通して出来るだけ早くレールに戻りたいと考えており、実際に行動に移しているわけなんですが
もうちょっとゆっくり進めていけばいいじゃないのって話です

何もかもとは言わないが、管理人は非常に行動が早い人間であり切り替えが早い所がある
仕事をしている時はこの特性は強みになることもあるが、今回の点では弱みになる
自分で自分を厳しくし過ぎており、自分を追い込んでいる行為に繋がっているのだ

こんな平日の真昼間に起床してYouTube ⇒ ダメ人間がやることだ!
こんな平日の真昼間にダル着で街を歩く ⇒ ニートみたいでダメ!
こんな平日の真昼間に私服でお買い物してる ⇒ 仕事せずになにやってるんだ!

例を3つ挙げたが他にも思ってることが多々あります

そう、自分で自分を厳しく律し過ぎてるんだな
そういうマインドの元、日々を過ごしていたのが憂鬱になる原因だったんだと思いました

一度社会人をやめて、なんの拘束も無い自由時間の環境に放り込まれると管理人の場合は元のような環境、即ち自分の時間を管理され強制される環境に戻ろうとする心が強く働くのだ

ホントこれ不思議な心理ですよね、サラリーマンの時は何にも拘束されない自由時間を心の底から臨んでおり、日々会社の愚痴や上司のゴマすりを行っていたのだが
いざその環境が手に入った瞬間、戻ろうと(転職活動をして)必死になるわけだよ

自分でも笑っちゃうよコレ 自分が望んでた環境が手に入った瞬間戻ろうとするんだもの

さらにそこには戻らないといけない義務感すら感じている ホント自分でも気持ち悪い
あたかも自分自身を社会のお荷物だと自虐してしまい卑下するようにもなる
働かない奴は非国民的な極論を自分自身に科してしまい発破をかけているのが現状だ

なのでなんかもう自分自身に鞭を振るうのは止めようって話で
自分を許していくことをしていこうと思います
管理人の性格だから許しまくるのがちょうどいい

人より考えがワンランク厳しいと思うので、許しまくって丁度いいレベルに落ち着くのかなと思ってます いやきっとそうに違いないね

もちろんお金という体力ゲージはあるので無茶は出来ないけど、精神的な許容を中心に
自分自身の時間の過ごし方や在り方から許していこうと思うんだ

もうぶっちゃけ何してもいいって思いますわ
なんか近場でもなんでもいい、行きたいと思ったところには行くし
食べてみたいって思ったお店にも行けばいいし、欲しい物は買おうと思うし うん

言うてまだ25歳だしこれから働く上でこの休職期間というものは見返してみればチンカスのような小さな時間だったってことになるだろうしな

そんな長いスパンで見ても小さな期間なんだから楽しむしかないじゃないか
そもそも覚えてないかもしれませんしね

社会にいち早く復帰したいという思いは管理人の生真面目すぎる性格なのでどうにもならないから、やる時はやるということでこの性格は上手く利用していきたいです


話はちょいと逸れるが最近真面目過ぎるのも気持ち悪いなって思ってきました

最近彼女のお友達とよくお茶したり飯食いに行ったりする機会が多くなってるんだけど

もちろん初対面で基本年上だから礼儀は大事なんだが、礼儀は礼儀でもクソ固いガッチガチの言葉遣いでその場を過ごすのは良くないなって思いました
単純にクソつまんねぇって話で、お前もっと表情や言葉を柔らかくしろよカスって感じ

場が盛り上がれば話も弾むし食べ物も美味しくなるわけで、その中で一人だけ逆行して半沢直樹バリのテンションと雰囲気で会話に臨むとかアホ過ぎんだろって話だ



もう一度言うけど礼儀は大切だ 親しき中にも礼儀ありという言葉もあるように礼儀は必要
でも管理人の場合を考えるともう礼儀はいらない打ち解けたであろう雰囲気でも礼儀野郎を発動させてしまう癖があるので、これは直していくというか
もうちょっとリラックスすればいいんじゃないかって思うようにする

まぁ仕事柄気が抜けない環境にいたことは事実なので喋り方や雰囲気がそうなっちゃうってのは仕方ないのだけど、それを状況に応じて上手く取っ払う又は応じていくのも一つのスキルなのではないかと思うようになりました

行き過ぎた礼儀作法というのは返って相手を不快にさせてしまう表裏一体の技なのだ
それが正義だと思い込み実践していくと、『こいつはまだ心を開いてない』と思われ逆に不審がられ信用されなくなってしまうこともあり得る

コミュニケーションの基本に立ち返るが、やはり相手に心をオープンにすることが大事

今まではどんな席でも真面目を貫き通す事がカッコイイ、または正義と信じていたがどうやらそうでもないみたいだし、もうちょっとリラックスしてまずは行き過ぎた礼儀を崩していくことにしよう 失礼と言われたら改善すればいいし謝ればいい 死ぬわけじゃないし


自分が今まで思い込んでた常識や義務感を一から考え直し、緩和していく

この記事でも許していくという表現を使っているが、どんどん許していこうと思う

行き過ぎた許容が世の中の常識だと思ってるのでガンガン許しまくる

カーテン全開にして爆音でAV流してシコってもいいし
暇だったら深夜の街に出て走り回ったり(ランニングよ)、なんかブラジルっぽい音楽流して河川敷で踊っても良いし、なんでもやろうかな

そのうち職は決まるだろうし適当に生きてこそ平凡Lifeなんだ


じゃあこの辺で
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