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おっさんの日常だよ
December / 15 Tue 22:30 ×
エコプロ3日間でたくさんネタを仕入れたから

この先どんな記事を書こうか迷わないですむ
一気に消費するんじゃなくて、小出しにして日を稼いでいく

そんなこんなで今日はラーメン二郎のお話だ

エコプロ2日目の自由時間に同学年の相棒と共に行って来たラーメン屋さん



ラーメン二郎ってみんな知ってるよな? 最強の田舎在住の管理人でも知ってるぞ
ラーメン界の伝説、熱狂的なファンを持つラーメン界の大御所

イギリスのガーディアン紙の"世界で食べるべき50の料理"にもランクインしたんだ

Wikipediaにも載ってるから是非見てください、いやたぶん知らない人いないだろ

ちなみに管理人が行った二郎は品川店

知っての通りラーメン二郎には厳格な”ルール”が存在する
そのルールを守れない奴は二郎愛好家、通称ジロリアンに睨まれることになる

ルールなんて全く分からないまま食べに行ったからとても緊張した
行った時には既に行列ができており、ピリピリとした雰囲気が伝わってくるんだ
並んでる途中で怖くてリタイアしようかと思った

入口付近に着き食券を買い待機、二郎では食べ終わった席に次の人が入るという方式なんだ

だから友達と一緒に食べに来ても必ず同席という訳にはいかない

そして二郎に入店、無事に席に座る ここまでは初心者だろうが誰だってできる
問題はここからだ

二郎では”魔法の言葉”(コール)と言われる独特の注文方法があるんだ

『ニンニクマシマシヤサイアブラマシ』とか
『ゼンブマシマシチョモランマ』や
『ヤサイアブラナシメンスクナメ』など

ぶっちゃけなに言ってんのか分からん、普通に日本語で注文すればいいんじゃんと思う

しかしここはラーメン二郎、戦場だ
適応できなければ生き残れない、殺伐とした空気の中だ

魔法の言葉を一切知らない(予習もしてない)状態だったからマジでドキドキだった
とりあえず『ニンニク少なめ』と言えば何とかなると友達が言ってたので
それを信じて待つことにした

そしてついに店主の方が管理人に『はいどうぞ』とトッピングを聞いてきた!

恐る恐る『ニンニク少なめで・・・』と
軽く微笑んで分かりましたと頷き調理に入りました

いやぁ~・・・一気に緊張が解けた瞬間でした、後は来たラーメンを食べるだけ

しっかし二郎のラーメンはなんたって量が多い、アホかって思うほど多い

ヒョロガリ君が食べれる量ではないことは確かだ
麺を啜って啜ってこれでもか!ってほど啜ってもまだある^^;
そしてキチガイと思えるほどの野菜の量、しかもこれでラーメン小だから頭が痛くなる

スープまでは無理だったが管理人、無事に完食できました

正直食べ尽くすまで辛かったが食べ終わってからの達成感がヤバかった
伝説のラーメンを食したことによる達成感、食べてやったぞ!っていう自信!

管理人はもうどんなラーメン屋さんに行っても怖気づかない

ラーメン二郎という最強のベンチマークを制したからだ

ラーメン二郎は死ぬまでに一度は食べてみてください
東京まで行く機会があれば是非、ていうか必ず食べましょう

食べるには絶対に並ばないといけませんがその間に期待感を上げておけばOK

そして魔法の言葉は予習しておいた方がいいです、店によってコールの仕方が若干違うという情報もあるから、そこは自分でチェックだ

いや~、ラーメン如きでここまで長文書いたの初めてかもしれないな

でもそんな記念すべき記事が二郎で良かった
カップラーメンでこんな長文書いてたらそれこそアホらしくなるもんな

じゃあこの辺で
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