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おっさんの日常だよ
November / 04 Sat 14:11 ×
11月3日にゴジラ-1.0が公開されましたね

16年公開のシン・ゴジラから7年が経ち、その間アニゴジハリウッド版ゴジラなど色んな作品を見てきたがようやく日本版ゴジラ作品が満を持して公開されましたな

本作品全然宣伝されていなかったので11月に公開されるってついこの間知りました
大体半年から1年前くらいには告知されるもんだと思ってたんだけど、本作品は徹底的に宣伝を抑えた作品でもあるとどっかのネット記事に書いてあった(信憑性は不明)

まぁそんなことはどうでもよくて
一特撮ファンとして絶対に見ないといけない作品なので公開初日に見てきました

そして今回はいつもより気合を入れて場所や上映手法をにも拘り、
TOHOシネマズ日比谷のIMAXで見てきました



これは東京ミッドタウン日比谷の近くにあるお店にデカデカと貼られていたゴジラくん
今回のゴジラのお顔になるのだがとても怖い! ギョロリと睨まれる感じで恐怖感あるね



館内もゴジラムード一色、公開初日ということもありゴジラファンと思われる方が多く
17時台の回を見たのですが満員御礼でした
IMAXって決して安くないのにみんな大迫力のゴジラを見る為に来たと考えるとまだまだ怪獣ブームは過ぎ去っていないんですね

今回IMAX料金で2,700円だったのですが、シネマイレージの会員の特典として6本見ると1本無料という特典が付いており、今回はタイミングよくそれを利用しました
なのでIMAX料金のみで700円で観賞することができました

これはとても嬉しい IMAXを700円で見れるなんてお得過ぎて熱線吐いちゃう

んで感想になるのですが、
なんというか戦後日本が舞台ということもあり所々暗い感じがありました
ゴジラもゴジラでより生物チックで凶暴性が溢れており、序盤のシーンはジュラシックパークと思っちゃうくらい恐竜味がありましたな

戦後復興の真っ只中の街中をぶっ壊していくゴジラくん、オーバーキルし過ぎで笑っちゃう

そして注目度が高いであろう本作の放射熱線のシーンですが、正直めっちゃカッコよかった

背びれがエネルギーチャージと一緒に飛び上がるという発想は新しくて斬新で好き
んで発射の瞬間に「ドンッ」っていう重厚感のある音と共に口からビームみたいに出るのが良いね、威力も街を一瞬で灰に変えるくらいとてつもないし、まさに神の鉄槌みたいでした



シン・ゴジラのように如何にも庵野さんが作ったゴジラだなって感じが無くてよかった
別に庵野さんが嫌とかそういう意味ではないです、シン・ゴジラはあれはあれで良い作品

こんなとてつもないゴジラをどうやって倒すんだろうって感じなんだけど
今回は民間主導で、海でゴジラをやっつけてたね
解説は端折るけど熱いバトルが展開されてたわけよね

全体的に暗い映画と最初に言っちゃったけど、表面上はハッピーエンドで終わりました
何だかんだで希望の光が射す終わり方で良かったです

後は個人的なお願いで、ゴジラ単体作品を出すのも良いんだけどいい加減VS作品を出してくれ

アンギラスでも何でもいいからVSゴジラを早く出してくれ
ハリウッド版の怪獣プロレスも良いけど国産の怪獣プロレスも見たいんじゃ

「ゴジラの逆襲」リメイクでもいいので何でもかんでも戦わせてくれや
日本vsゴジラの構図は飽きたんです、お願いですから他の怪獣と戦わせてくれ

そんなわけでゴジラ生誕70周年ということで見てきたマイナスワン

普通にもう一回見に行っても全然OKな作品なので、時間と金があったらまた映画館行くと思う


じゃあこの辺で
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November / 03 Fri 23:20 ×
2ヶ月間なんの更新も無く消息不明だったわけですが、特に事件に巻き込まれてたわけでもなく普通に社会人生活を送ってただけでご安心くださいませ

単純に毎日更新するということが出来なくなってきてて、理由としても毎日仕事の内容を書いても意味ないだろって思っちゃうし、仮に日常のしょうもないことを一々文字起こしするのも面倒だなということで2ヶ月間何もしなかったわけですよ

でも流石に2ヶ月間の間には色々とイベントあったし思い出に残したい出来事もありました

まず一番に書き綴りたいのは今月22日に入籍するってことかな
安直な発想で申し訳ないのだが「いい夫婦の日」ということでこの日に入籍が決定しました
本当は自身の誕生日もある12月に入籍日を設定したかったのだが彼女的にイベントが重なりまくるのは金銭的に嫌ということで11月に設定

あとお互い11月は特にイベントも記念日も無いということで、新しい記念日を作ろうという狙いもあり11月に設定した次第でございます

んで今月いざ入籍するぞってことで婚姻届や両家顔合わせなど行ったわけです
先週ですかね、両家顔合わせを実施したのは 金沢で顔合わせを行いました

自身は彼女側のご両親には既にお会いしており、家に御呼ばれしたこともあります
ただ自分の家族を対面させるのは初めてなのでやっぱり緊張しましたね

あんまり子供っぽいところ見せれないし
ちゃんとした男であることを見せないとダメなので緊張しましたね

でもまぁ美味しいお酒も入って話も弾んだし特に気まずい時間なんて無かったし、両家共々楽しい時間を過ごせたのではないかと思います
帰りのタクシーの時間調整とかグラスを切らさないようにとか、曲がりなりにも6年営業のお仕事やってきたのでそのスキルが多分に発揮することが出来ました

お店側もなんか彼女の職場の元バイト先ということもあり、話は既に店長に行ってたみたいで、凄く気合が入った料理をテーブルに並べてくれました

北陸の食材を使った美味しい美味しいお料理を堪能出来て幸せだったよ

特にお刺身が超美味しかったかな ちなみにコレ2皿出てきてお腹が刺身天国になりました



そして我々からのサプライズとして結婚指輪の披露もこの場で行いました

完全なサプライズだったので、一瞬両家とも気まずい雰囲気になったと感じたが
それも一瞬だったので別に良いとしよう そりゃいきなり結婚指輪出されても困るよね



シンプルで長く付けることが出来るようなデザインのやつにしました

海外ブランドにも憧れはありましたけど日本人のアイデンティティを大事にしたかったので国産ブランドにしました 仕事上外国籍の方々と接する機会が多いということもあり、国産に拘りたかったのも理由の一つです

結婚指輪ということで今までの人生で指輪を付けるということをしてこなかったので最初は違和感しかなかったけど今じゃ指に馴染んてきており指と同化してます
彼女と一緒にお出掛けるする際につけることにより結婚した感アップしますね

何だかんだで両家顔合わせという大きなイベントを乗り越え、
後は今月22日を迎えて入籍するだけとなりました

このブログで結婚しますの記事を書くことが出来る人生を送れてて自分は幸せ者だと思うね
いやぁおめでたいですね、独身人生も悪くないなと思ってはいましたが逆に結婚することも悪くないと言えるようになったのも成長した証なのであります

今後も嫁さんと一緒に幸せな人生を歩んで行けるよう日々精進して参りますね


じゃあこの辺で
August / 20 Sun 22:31 ×
無事中国から帰国できました

8月4日から20日まで16日間、約2週間中国に滞在してきました

初中国ということもあって、やはりニュースなどで報道されている中国をイメージしてしまう情弱野郎なので不安や心配事はありましたね
無事に入国できるかなとか、出張中に警察に身柄を拘束されるかもしれないとか
今思えばまずないことを心配してたという超チキンっぷりを発揮しておりました

結論から言えばそんなことは無くて、普通に2週間中国をエンジョイできました

大連、上海、成都と主要3都市を巡る行程でしたが、仕事の部分で言うと最初の1週間が大連上海で残りの1週間がプライベート(夏休み)ということで成都観光でしたね

なので23年の夏は全て中国に捧げたことになります
地元の方ではお祭りなど夏の風情を味わえるイベントもたくさんあったみたいだが、今年の夏は全て中国に捧げたのであります まぁ別に日本にいても家に引き籠ってYouTubeだったと思うけど

やはり海外出張を通して仕事面で成長できたかなぁと思います
海外でのビジネスの進め方やコミュニケーションの仕方など、中国語が分からない状態で何が分かんだよって話なんだけど、自分は相手の所作をじっくり見て学んでた

言葉が分からない分こういう所作とか目に見えることでしか学べないと思ったので
じっくり相手を観察してましたね

言葉分からないのに打合せ参加させられて最初は「分かんないのに出ても意味ないじゃん」って捻くれてたわけですが、せっかく会社で金を出して海外連れてってもらえてるわけですから何かしら得る物がないとダメだろとマインドチェンジして、相手を観察することに力を入れてました

何もかもが新鮮でこの経験が今後の仕事にどう結び付くかは不明だけど
百聞は一見に如かずという言葉もあるように
日本を出て外の世界を見ることは大切であることを実感しました
意識高いこと言ってるかと思うけど、やっぱ外に出た方が良いと思う

過去記事にもチラッと書いたけど「異質に触れる」という経験は若いうちにすればするほど良いと思うね、より物事を多角的に見れて視野の広くなり、感性豊かになる(はず)

そんな感じで2週間程度の海外経験でイキりモードになってる管理人ですが
日本に帰国して名残惜しさも感じるね

毎日のようにお客さんと会食とかあってガンガンお酒飲まされたけど、今では良い思い出さ
今思えばこういう経験が出来るのは貴重だよなぁ… 相手方も結構な権力者の方々だったし
それこそ言葉は分からなかったけど所作とか見て自分に落とし込めそうなところとか、真似できそうなこととか(ないと思うけど(笑))ずっと観察してたよ

上海とか初めて行ったけど、東京を超えてるなと一目で見て分かった
あんな高層ビル群ガンガン立てまくってて景色が大都会のそれだった^q^

会社としては年に1回くらいのペースで今後も海外出張(主に大連)に行きたいとのことだが
やはり成績優秀者のみ連れて行きたいとのことだ

当然っちゃ当然だよね 高い金出して海外まで行かせるわけだからね

その記念すべき第一号になれたことも名誉だし、来年も継続して連れてってもらえるよう
仕事頑張ろうって思った

来週から通常業務スタートですが、レベルアップした自分で仕事に臨むぞ


じゃあこの辺で
July / 16 Sun 23:05 ×
人生初となる海外出張も1ヶ月を切っております

準備というか、本格的な準備はまだしていないんだけど
とりあえずスーツケースだけは買っておきました

安定の無印良品です
ていうか彼女が使っていたスーツケースでいいかな~って思ってた所
2週間の長期出張では100L以上のスーツケースを買っとくのが無難と同じ出張メンバーに言われたので、最大サイズを購入しました これは確か105Lの容量のやつですな



無印らしくシンプルで洗練されたデザインなのであります、無駄がない

スーツケースについて調べたんだけど、金を出せば出すほど良い物が手に入る
至極真っ当な相場観でござった 自分としては今後海外行くかどうか不明なので
とりあえず無難に無印のやつを購入しました

リモアとか他にも色んなメーカーのやつをみたけど、まずは入門用に無印でOKでしょう
耐久性や機能性を重視する性格なのですが、まぁ壊れないことを祈るしかない

出張に向けてビザの申請とか初めての作業をやっています
手続きするために指紋を取ったり、中国に入国するために超詳細に個人情報を記入したり
もう一生犯罪できねーよなってくらい身ぐるみ剥がされてます(犯罪はしないです)

しかしなんというか、一つ一つが良い経験になってるというか
海外に入国するためのステップを経験出来て、これはこれで苦労話として酒の肴になる

現地でのスケジュールも公開されてて、自分が担当しているお客さんの海外支店の方々ともアポイントを取ることもでき、尚且つ会食までセッティングしてくれたぜ

弊社で海外出張をすることは初めてのようで、その第一号の日本人社員なので
前例を作るということが出来てとても嬉しいのであります
来年は他のメンバーも自分に続き、海外に出てほしいと思うね

そのためにもしっかり現地のことをレポートとして残そうと思う

8月4日から中国出張になります、まずは楽しんできます


じゃあこの辺で
June / 28 Wed 23:47 ×
弊社では日本人メンバーの退職ラッシュが続いている

GW明けから計4名、そして7月以降にまた一人とどんどん人が辞めていく

その中で自分は最古参社員の一人となってしまった

最近一緒に入社した同期が会社を離れる事となってしまったので、事実上最古参メンバーだ

何故こんなに人が辞めるのだろうかと日々考えるようになった
中国人の経営する会社なので文化の違いや商習慣の理解など
かなりのギャップがあることは確かだ
それに衝撃を受け順応できないままモヤモヤしながら辞めていくというパターンが多いです

残る者として退職者側の気持ちは十二分に理解できる
そしてこんな環境下で3年近く勤続している自分はどこか頭のネジが外れているのではないか
ちょっとおかしいんじゃねーのって自虐的になってしまってる部分もある

退職者が増える現状に寂しさを感じ
残る者として自分の感覚は他と違うのかという不安に苛まれました

そんな6月でした

って良い感じに締めてるけど、辛い部分が多かった月でしたなぁ…
退職者多いと自分の感覚を疑っちゃうよね、鈍感すぎて周りの感覚がつかめねぇ
だからこそ長く勤められているということも事実なんだけど

まぁ自分としては給料も良いし会社からも評価して頂いているし、辞める理由がない
部下も出来て教育という点でマネジメントの初歩的な部分を学ばせてもらえてるし
何だかんだで会社に行くのが楽しいという状況ではある

完全に社畜と化してしまった管理人だが、過労死寸前とかそういうものではないです
普通に19時くらいには退社してるから大丈夫です(定時18:30)

退職側のマイナスな意見に引っ張られることもたくさんあったけど
3年務めるというしっかりとした軸があるので、ブレずに前だけを向いていこうと思う
来月からはまた新たなメンバーもどんどん中途採用で補充されるわけだし
また新人来るのかよって話なんだけど教育出来る部分があったらやっていきたい

てか新人教育の重要性とそれを適当にやっていた弊社に危機感を感じたのが最近
これは改善しないとダメだと思うので、率先して取り組んでいこうと思うね

まだまだ頑張っちゃうからね^w^

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スマホ新調しました

Pixel3 XL ⇒ Pixel7 aにしました



4年ぶりに新調しましたね

しかし使ってて分かるんだけど、まだPixel3でも戦えたわ^q^

でも最新スマホということもあり新しい機能やサービスなどよりどりみどり
色も水色でとってもオシャレです というか青色系統は好きな色なので文句なしに好き

スペック的にもミドルレンジとあるが
前機種よりスペック上がってるから快適にサクサク動きます

コイツと過ごすスマホライフが楽しみだぜ

Pixel3は下取りに出したとかではなく、今後は引き出しの肥やしとなる
なにか必要になった場合封印が解かれるというわけだ

さぁ、この新しいスマホで素晴らしい思い出を残していこう


じゃあこの辺で
June / 10 Sat 23:50 ×
先週の話になるのですが仕事で福岡出張へ行って来ました

技術者のプロジェクト入場と引越し作業のお手伝い等、主に立ち上がりのフォローを担当

無事にプロジェクトに引き渡しも行えたし新規で成約も決まったので首尾は上々でしたな

福岡へ行くのは今回が2回目で、仕事で訪れたわけですが何だかんだで観光に専念できた
まぁ観光というよりブラブラ市街地を散歩したりグルメを楽しんだりしてただけですけどね

博多とか天神とか都市部はもちろんのこと
後は名前は忘れたけど海側のスポットなど電車使わず徒歩で練り歩いた

やはり現地に行くことは仕事における「同じ視線を持つ」という点では非常に重要であることを再認識しました プロジェクトの現場に行くとか、ユーザ側の社屋を見ておくとか
実際にお客さんとの打合せの時に話がスムーズに進みます
現場を一度見ておくだけで信頼感も生まれるわけだ

技術者本人も新天地でのプロジェクト対応ということで東京から引っ越してきたわけで
色々と心配だと思うけど、これは自分のチャンスなんだと言ってくれたし
半年から1年間くらいは継続してもらえるように自分からもフォローしていこうと思う

レオパレスにて引っ越し作業を手伝ったが、1人暮らしを始めた初日を思い出したね
何もない閑散とした部屋に荷物が送りこまれていく光景
ここから始まる社会人生活、まさに新天地での新しい人生 とてもエモーショナルな瞬間にもう一度立ち会えるとは思わなかったぜ

福岡のお客さんは東京のお客さんと比べて優しかったなぁ…
わざわざ来てくれてありがとうって言ってくれたし、歓迎ムード全開だったぜ
それに比べてバトルシティ東京のお客さんは… まぁそれぞれ良い所悪い所あるよね

正直また福岡行きたいと思ってる
仕事以外でも仕事でも何でもいいからもっかい福岡行きたいです
ご飯も美味しいしなんか良い思い出作れた気がする
羽田から1時間半くらいで着いちゃう距離だし気軽に行ける場所ってことも分かったしね

地方案件という実績も積むことも出来たし、これも今後の仕事の商談でネタにもなるし
良い感じで仕事進んでて何よりです!


じゃあこの辺で
June / 01 Thu 23:28 ×
今日から6月ですな… 23年度も半分に差し掛かろうとしている、時間の流れが速いです

仕事の方では新しいオフィスを増床するとのことで明日は引っ越し作業が行われるみたい
5階から2階に引っ越すだけなんだけど肉体労働なのでちょっと面倒です

タイトルにも書いたんだけど今日は世代間の考え方の違いというか
実際に自分が感じたことを書こうと思う

今日は今年4月に入社した新卒のエンジニアの子達と話す機会があったんだ
無償で数ヶ月参画できるように調整中のプロジェクトがあって
そこに可能であれば入りませんか?的なことをヒアリングも兼ねて話に行ったわけです

まぁ急な話だったのである程度は難しいことは分かってたんだけど
予想以上に無口というか、いや無口で良いんだよ別に、自分も陰キャだったから分かる
ただなんというかやる気が全然感じられないというか…
入社理由とかもサラッと聞いてみたんだけど、別にやりたいこともないし適当に受けたら受かったんで入社しただけですって言われて何だろう、、、全く日々の温度感違うなって感じた

いやでもこれは仕方のないことだよね 入社してようやく2ヵ月たったばかりだもの
まだまだ研修中でいきなり現場入ってみない?って言われて困惑するのも分かる
しかも年齢もまだ20歳ちょうどだ 世の中の仕組みも分からないまま社会に放り出されてそりゃいきなりやる気を見せろなんて言われても無理だろうよ

しかし実際に面と向かって上記のセリフを言われてみると
やはり温度感という点で衝撃を受けた

日々営業として社内で接する人や外部で接する人など
日々接する人とは全く違うパターンの人達だからそのギャップに驚いてしまったんだな

よくニュースとかで若い方々を取材してやる気のない若者とか色々と取り上げていたメディアを見て若者ばかり批判すんなよって思ってた自分だったのだが
実は既にやる気のない若者ゾーンには自分は存在しないことに今日気付いた
客観的に見れば仕事バリバリ頑張ります、会社には覚悟を決めて入社しましたの人間ですよ

世代間の違いを味わい始める年齢に差し掛かってきたんだ
これはこれで自分を客観的に見れるし、自身が今どういうポジションにいるのか分かるので
どんどん新卒の方々とはコミュニケーションを取っていこうと思う
そして彼等彼女等を理解して、その希望に沿った現場に入れてあげたいのであります

理想は叶えてあげたい、やれるだけやってあげたいですな

まぁそんな感じで世代間の考え方の違いについて衝撃を受けた6月スタートの日でした


じゃあこの辺で
May / 25 Thu 23:52 ×
6月の最初の週に福岡出張が決まりました

土日から福岡入り出来るのでちょっとした観光気分を味わえるのでワクワクしてる
でも会社の金で行くわけなので羽目を外すわけにもいかない
ただ美味しい現地の食べ物とかを堪能出来たら良いなと思います

この出張に掛かった経費はしっかり仕事でお返しするのでお任せください^q^

福岡のプロジェクトに参画が決まったので、対応する技術者の引越しのお手伝いや
賃貸会社への鍵の受け取りなど、当日は立ち上がりの支援などを行う予定です

まだ日本に来て間もない外国籍の技術者なので最初は手厚く丁寧に対応した方が良いと
社長に意見具申をしたところ、管理人の熱意が認められ出張がOKになった

会社史上初の出張案件になるわけだが、その最初の一人が自分でちょっと嬉しいです
関東エリアで仕事してる分には仕事の量も多いし楽に進められるさ
でも視野を日本全国に広げればまだまだ拾い切れていない仕事はわんさかあるわけで
そういう痒い所に手が届くような営業を今後していきたいなと思ってます

なので今後も地方案件など積極的に取りに行きたいですな

今回の一連の手続きは非常に勉強になった
現地での賃貸の契約や、技術者との現地での連携、スケジュールの組み立てなど
実際に事を運ぶことにならないと経験出来ないことばかりであった

正直プロジェクトがどう転ぶかは分からんけど必ずこの経験は糧になるし
なによりも会社のナレッジとして蓄積され、これを皮切りに地方案件に手を出す後輩君などが増えてくれると非常に嬉しいなと思います

誰も手を出さない特殊な事例に先陣を切ってチャレンジすることが楽しみの一つです
ちょっと傍から見るとおかしな人に見えるかもだけど、打席に立つという点では成功だね

なんか今年に入ってから飛行機に乗る機会が増えたね
GWの稚内もそうだけど、今度は南の方へ飛ぶのね

いや~何だかんだでお仕事面白くなってきましたね


じゃあこの辺で
May / 13 Sat 23:54 ×
仕事の方で中々常駐先が決まらないエンジニアの仕事を決めることが出来ました

これで6月からその方も晴れてエンジニアとして現場に出ることになるわけだ

日本に来日して仕事に就けない外国籍エンジニアに仕事を与えるのが我々の仕事です
外国籍に対してオープンに受け入れない日本企業の体質もありIT業界は慢性的な人手不足
まぁこれは外国籍に対する偏見とか言い出したら切りが無いのだけど、日本の商習慣に合わせられる人材を求めているのが第一条件ですね

まぁそんなことは置いといて、そのエンジニアさんはコンサルタントとしての経験はそれなりにある方で、スキルも含め優秀な人材であることは確かだった

しかしそれをアピールすることが出来ず、来日して間もないということもあり日本語でのコミュニケーションがまだまだ上手く行かないという課題がありました

自分はその点について非常にもったいないと感じており、先月4月は経歴書の修正や添削から始め、地道にまずは面談に引っ掛かるよう元の部分から修正を開始
添削を通して会話が発生するので少しでもコミュニケーションが上達してくれればと思ってた

そして昨日、自分が担当しているお客さんよりそのエンジニアを現場にアサインしたいと連絡が入り、晴れて6月より現場に入ることが確定しました

当然そのエンジニアも喜んでおり
日本に来てようやく日本の仕事に入れるとのことで喜んでました

二人三脚で経歴書の修正や添削を始め、なんとか現場を見つけることに成功
SES営業って人身売買だとか誰でも出来る楽な仕事って何だかんだ卑下してた部分はあったが
今回みたいにエンジニアと一緒に頑張って出した成果は格別な物だなと、良い思い出になった

単独で営業成績を出し続けることももちろん大事だけど、人と連携して共通の目標を追いかける経験は素晴らしいですね、今回を通して学べました

そして何よりもそのエンジニアが喜んでいる姿を見て自分自身も嬉しかったし
心の底から今回の成約について自分を褒めることが出来たんだ
なので本当の意味での”仕事”を味わうことが出来ましたね

しかも今回の案件は地方案件ですので出張が生じる内容になってます

いつも通りの対応ではなく、現地の部屋探しなど通常とは違うタスクも経験できる
営業としての新たな経験が出来るよい機会だと思いましたね

そんなこんなでGW後も絶賛社畜営業がんばってます

体を壊さずに引き続きよろしくお願い致します


じゃあこの辺で
May / 04 Thu 18:24 ×
GW前半戦ということで北海道稚内市へ弾丸旅行へ行って来ました

既に東京には戻っており、GW後半戦を満喫している状況でございます

二泊三日と短期滞在でございましたがそれなりに楽しかったし良い思い出にはなった

今回の旅を端的に表すのであれば「サクッと無理せずグルメも堪能しつつ」って感じかな

9年ぶりの再訪ということで既に訪れている地でございます
当時は大学生ということもあり、何と言っても資金的に貧しい部分があったので
観光は出来たとしてもグルメにまで充実させようとしたら破産不可避だったわけですよ

しかし今回は社会人にもなっているし、それなりに収入もあるということなのでグルメにも力を入れることができたわけですよ、ていうか滞在中は食の事しか考えてなかったのも事実だ

朝ご飯は基本食べないので、お昼と晩御飯だけはしっかり地元のお店に行って地元の食材を使った物をたくさん食べさせて頂きました
まさにこれは9年前の自分には出来なかったことなので
そういう点で成長を感じられ、何よりも変化を感じられてご満悦なのであります



たこしゃぶに刺身定食、ジンギスカンにお寿司、北海道産のものは何でも旨い(錯覚)

当時の北海道旅行では何を食べていたのか記憶を思い返してみたんだけど
どうせすき家の牛丼とかコンビニ弁当とかで腹を満たしていた感じでした
それはそれでチープ感満載の学生旅行って感じで良いと思うんだけどね

あと稚内は陸の孤島と揶揄されるように、人口も少ないし過疎地域です
観光客は多く訪れる場所ではあるが地元の商店街とか街並みはやはり寂しい物があったね

しかしそれが自分にとっては心地よく
この切ない物悲しい雰囲気や風景が逆に素晴らしかった



このような風景は逆にここでしか見られない特別な風景なのかもしれません
立派な商店街だったんだけど、夜は閑古鳥が鳴く場所でございました

あと晩御飯探しに多少苦労したかなって思いますね
店が閉まる時間が早いんだわ… 21時には店を閉めるところが多くてよ
夜からお店リサーチも兼ねて活発に動き出すんだけどタイミングが合わなくて苦労したかな

稚内という街を練り歩けたのも今回の旅で初めての試みなので色々大変な部分はあったけど
新しい町の顔を知ることが出来て楽しかったですよ^w^

グルメや町の事を書いたんだけど、お次は肝心の観光はどうだったのかを書いていこう

周った所は宗谷岬、ノシャップ岬、開基百年塔の3つです
その他付随する場所は省かせてもらいますが大まかな目的地としてはこの3つでした

一言でいうならば、「クソ寒い」の言葉に尽きます

全然冬じゃねーかって話で、本州側の気温と全然違う 気温差ありすぎてビックリだよ
予想していたことはであったが、稚内空港に着いた瞬間北風の洗礼を受けました

でもしっかりと防寒対策をしてきたので何とか凍結せずに行動することが出来ました



この青いパーカーというか、アノラックパーカーが最高に役に立った
これが無かったら稚内観光が出来ないくらい、こいつは重宝させてもらった
確か一目惚れして買った服なんだけど、使う機会が無いだろうな~って思ってたところに最高の使いどころが現れたわけですよ、めっちゃ重宝させてもらいました

ダウンを着こんで行こうかなという話もあったんだけど流石に荷物オーバーになるので
リュックに入るサイズの防寒着をチョイスしたところですかね
しかしこのアノラックパーカーの真価を発揮できた旅行でもあった、素晴らしい…!!!!

9年ぶりの宗谷岬とノシャップ岬はあいにくの曇り、そしてクッソ寒い状態
滞在時間も30分程度で長居はできませんでした というかお店自体がまだシーズンじゃないので営業していないところが多かったかな それは仕方のないことなのでそそくさと帰りました

学生の時みたいに目的地について次の目的地~みたいな
体力に物を言わせたゴリ押し観光は今回はしなかったよ

一旦ホテルに戻って2~3時間寝て休んで次の観光地へ動き出すというしっかり休養を取ってから動き出すような旅の仕方を実践しましたよ 若かりし頃の全力観光スタイルは流石に難しい
あと寒いので自分が思っている以上に体力の消耗が激しいので無理は出来なかった

必ず湯船にお湯を張ってしっかり体を温めてから寝るようにしてたし
そこは体調管理は気を遣ってましたね

二泊三日の短期滞在で行きたい所をサクッと観光した内容にはなりましたが
あの時の記憶を良い意味で書き換えることが出来たので満足しました
死ぬまでに記憶の更新を行うことが出来たので良かった

もう稚内には何も未練も無いし、また行きたくなっても簡単に来れることが分かったし
次の9年後に3度目の再訪を行うかもしれませんね

飛行機使えば1時間半で、それこそサクッと来れる場所なので皆さんも是非、北の大地に思いを馳せて稚内市に遊びに来てくださいな

そんなこんなで今年のGW前半戦は良い思い出が出来たので、これを糧に人生を歩もう

GW後半戦は暇するしかないけど、しっかり休養を取って社畜に備えたいですな


じゃあこの辺で
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