先週の11日に彼女と千葉県の銚子へ遊びに行ってきました
関東最東端の街、銚子でデートなんて物好きなカップルがいるもんだって話だけど
割とアドベンチャー感満載のデートで楽しかったですね
銚子といっても更にそこから銚子電鉄というレトロ感満載の電車に乗って、終点の外川駅まで行って、そこから観光を始めるというムーブです
外川に何があるのかと言うと、長崎鼻という先端部分に突き出た岬があるのです
そこにある灯台に管理人は行ってみたかったのですよ
そう、管理人は岬フェチと自称しているほど先端部分というか岬が好きなんですよ
宗谷岬とか大間崎とか竜飛崎とかさ、学生の時よく一人旅で回ってたもんですよ
今回は外川にある長崎鼻に行くのが目的だったのです
銚子電鉄終点の外川駅です、これまたレトロ感満載ですよね
駅舎の中も懐かしい物で溢れており、ノスタルジーに身を寄せることができる
天気は雨ではなかったが晴れてもない微妙な天気、要は曇りです
時たま太陽が顔を出すのですがすぐに隠れちゃう、んで偶に傘がいらない程度の小雨が降るというホントなんとも微妙な天候です
しかも海の近くなので潮風を常に浴びることになります 体が全体的にねちゃねちゃします
外川駅から長崎鼻まで徒歩10分とGoogleマップで出てきたけど、たぶん嘘だと思います
神社や郷土資料館的な場所に寄り道しながら長崎鼻へ到着、クッソ風強かったね
何の変哲もない岬に灯台
だがしかし管理人にとっては目指すべき場所であり訪れたかった場所なのです
なんというか、最果て感というか これより先は異国の地又はこの先に何もないというような
一つの”境目”と言いますか とにかく言葉では言い表すのが難しい程岬が好きなんだ
あと長崎鼻へ行くには防波堤を超えなくてはダメで、ちょっと波しぶきが強くて
尚且つ風の強かったので近くまで行くのが怖かったです
でもそこは勇気を出して灯台まで行くことにしました
彼女を危険に合わせることはできないので、安全な場所へ待機させてたのですが
知らない間に追いかけてきてたようで一緒に灯台まで無事に辿り着くことができました
灯台までの道のりは悪路の連続でそこら中にフナムシが駆け回っており、単純に気持ち悪い
でも先端に行きたいという管理人の熱意が体を動かしてくれました
圧倒的な最果て感を味わえたと思います 戻る時も同様、気持ち悪かった…
お昼ご飯はお寿司を食べました 地元民大評判のお寿司屋さん『島武』にて
ここはご飯の上に乗ってる具が大きいと評判らしく、値段もそこそこで絶対オススメと地元民からの熱いプッシュを受けたお店です
しかも次の目的地である犬吠埼の近くにあるお店なのでタイミング的にもグッド
確かに魚が大きい印象はありましたね、食べ応えのあるお寿司だった
スシローとか100円寿司しか食えなかった管理人にちょっとした贅沢を味合わせてくれた
一つ一つ手で握ってくれてる昔ながらのお寿司屋さんみたいな感じで、スシローのびっくらぽんみたいなガチャガチャサービスは一切なかったです
お味噌汁が美味しかったなぁ… 汗もかいてたし塩塩した感じが体に染みる染みる
日替わりお味噌汁みたいなもので、今日取れたお魚によってお味噌汁の具も変わるようで毎日通いたいと思いました(距離的に不可能だけど)
新鮮で美味しいお魚と耳に胼胝ができるくらいPRされたが、やはり日本海側に実家を持つ管理人である以上、地元のお寿司屋さんも負けてないぞと対抗心を燃やしてたのは秘密
でも地元のお寿司屋さんも美味しいのも事実だ 産地直送、今日取れたお魚が今日のネタ
回っているけど回らないお寿司の価格で出てくる、ちょっとリッチな行きつけの店がある
今度彼女を連れて行って食べ比べさせたいですね
最後の目的地が犬吠埼、ここも岬です
というか当初は犬吠埼に行く予定は無かったのですが、意外と時間も残ってたし
頑張って歩けば行ける距離だったので行ってきました
ここもまた船乗りにとっては重要な岬だったようで、灯台が放つ光を見て漁師たちはホッとする等地元民にとっては思い入れの深い場所なんだとか
犬吠埼エリア一帯がジオパークとして観光地化されており、オシャレなテラスもある
ですので長崎鼻と比べると人の手が加えられたいわゆる”観光地”という感じだった
まぁ展望台にも上れるし、資料館も併設されておりますので見応えはあると思う
だけど管理人は長崎鼻のような人の手が加えられてない無骨な場所が好きですね
その方が冒険してる感あるし苦労して到達した時の達成感がヤバイからだ
まぁ戻る時が萎えるんだけどね
犬吠埼を見たあとは再び駅まで戻り、銚子電鉄で銚子駅まで戻りました
スケジュール自体が前倒しで進んでいたので、銚子からは鈍行に乗って東京まで帰宅
銚子から出てる特急で帰る予定だったんですけど待ち時間が1時間以上^^;
銚子駅周辺で1時間以上過ごすって難しいっしょ… 地元民には失礼だけどさ
醤油の工場に行くという手もあるが全くの知識無しで行ってもねぇ
銚子駅前の寂れた感、管理人は好きだった 唯一駅前のマクドナルドが若い人を呼び込むお店で他は昭和自体に作られたお店が多い印象だったかな そこが良いよね
鈍行で帰るのは節約になるからいいんだけどケツが痛くなるのがネック…
千葉駅まで長すぎてケツが爆発しそうだった
寝て気を失おうと努力しても寝れないから、これは沼津へ行くための東海道ケツ耐久レースではないかと思ったくらいだ
いやしかし帰宅してからじわじわと面白かったなと思い返せますね
疲れた分だけ良い思い出が残るというのは今も昔も変わりませんな
そして生きている間に行きたかった銚子の長崎鼻・犬吠埼に訪れることが出来て良かった
今度の4連休は何処にいこうか相談中だが、また変わったところに行けたらなと
じゃあこの辺で
関東最東端の街、銚子でデートなんて物好きなカップルがいるもんだって話だけど
割とアドベンチャー感満載のデートで楽しかったですね
銚子といっても更にそこから銚子電鉄というレトロ感満載の電車に乗って、終点の外川駅まで行って、そこから観光を始めるというムーブです
外川に何があるのかと言うと、長崎鼻という先端部分に突き出た岬があるのです
そこにある灯台に管理人は行ってみたかったのですよ
そう、管理人は岬フェチと自称しているほど先端部分というか岬が好きなんですよ
宗谷岬とか大間崎とか竜飛崎とかさ、学生の時よく一人旅で回ってたもんですよ
今回は外川にある長崎鼻に行くのが目的だったのです
銚子電鉄終点の外川駅です、これまたレトロ感満載ですよね
駅舎の中も懐かしい物で溢れており、ノスタルジーに身を寄せることができる
天気は雨ではなかったが晴れてもない微妙な天気、要は曇りです
時たま太陽が顔を出すのですがすぐに隠れちゃう、んで偶に傘がいらない程度の小雨が降るというホントなんとも微妙な天候です
しかも海の近くなので潮風を常に浴びることになります 体が全体的にねちゃねちゃします
外川駅から長崎鼻まで徒歩10分とGoogleマップで出てきたけど、たぶん嘘だと思います
神社や郷土資料館的な場所に寄り道しながら長崎鼻へ到着、クッソ風強かったね
何の変哲もない岬に灯台
だがしかし管理人にとっては目指すべき場所であり訪れたかった場所なのです
なんというか、最果て感というか これより先は異国の地又はこの先に何もないというような
一つの”境目”と言いますか とにかく言葉では言い表すのが難しい程岬が好きなんだ
あと長崎鼻へ行くには防波堤を超えなくてはダメで、ちょっと波しぶきが強くて
尚且つ風の強かったので近くまで行くのが怖かったです
でもそこは勇気を出して灯台まで行くことにしました
彼女を危険に合わせることはできないので、安全な場所へ待機させてたのですが
知らない間に追いかけてきてたようで一緒に灯台まで無事に辿り着くことができました
灯台までの道のりは悪路の連続でそこら中にフナムシが駆け回っており、単純に気持ち悪い
でも先端に行きたいという管理人の熱意が体を動かしてくれました
圧倒的な最果て感を味わえたと思います 戻る時も同様、気持ち悪かった…
お昼ご飯はお寿司を食べました 地元民大評判のお寿司屋さん『島武』にて
ここはご飯の上に乗ってる具が大きいと評判らしく、値段もそこそこで絶対オススメと地元民からの熱いプッシュを受けたお店です
しかも次の目的地である犬吠埼の近くにあるお店なのでタイミング的にもグッド
確かに魚が大きい印象はありましたね、食べ応えのあるお寿司だった
スシローとか100円寿司しか食えなかった管理人にちょっとした贅沢を味合わせてくれた
一つ一つ手で握ってくれてる昔ながらのお寿司屋さんみたいな感じで、スシローのびっくらぽんみたいなガチャガチャサービスは一切なかったです
お味噌汁が美味しかったなぁ… 汗もかいてたし塩塩した感じが体に染みる染みる
日替わりお味噌汁みたいなもので、今日取れたお魚によってお味噌汁の具も変わるようで毎日通いたいと思いました(距離的に不可能だけど)
新鮮で美味しいお魚と耳に胼胝ができるくらいPRされたが、やはり日本海側に実家を持つ管理人である以上、地元のお寿司屋さんも負けてないぞと対抗心を燃やしてたのは秘密
でも地元のお寿司屋さんも美味しいのも事実だ 産地直送、今日取れたお魚が今日のネタ
回っているけど回らないお寿司の価格で出てくる、ちょっとリッチな行きつけの店がある
今度彼女を連れて行って食べ比べさせたいですね
最後の目的地が犬吠埼、ここも岬です
というか当初は犬吠埼に行く予定は無かったのですが、意外と時間も残ってたし
頑張って歩けば行ける距離だったので行ってきました
ここもまた船乗りにとっては重要な岬だったようで、灯台が放つ光を見て漁師たちはホッとする等地元民にとっては思い入れの深い場所なんだとか
犬吠埼エリア一帯がジオパークとして観光地化されており、オシャレなテラスもある
ですので長崎鼻と比べると人の手が加えられたいわゆる”観光地”という感じだった
まぁ展望台にも上れるし、資料館も併設されておりますので見応えはあると思う
だけど管理人は長崎鼻のような人の手が加えられてない無骨な場所が好きですね
その方が冒険してる感あるし苦労して到達した時の達成感がヤバイからだ
まぁ戻る時が萎えるんだけどね
犬吠埼を見たあとは再び駅まで戻り、銚子電鉄で銚子駅まで戻りました
スケジュール自体が前倒しで進んでいたので、銚子からは鈍行に乗って東京まで帰宅
銚子から出てる特急で帰る予定だったんですけど待ち時間が1時間以上^^;
銚子駅周辺で1時間以上過ごすって難しいっしょ… 地元民には失礼だけどさ
醤油の工場に行くという手もあるが全くの知識無しで行ってもねぇ
銚子駅前の寂れた感、管理人は好きだった 唯一駅前のマクドナルドが若い人を呼び込むお店で他は昭和自体に作られたお店が多い印象だったかな そこが良いよね
鈍行で帰るのは節約になるからいいんだけどケツが痛くなるのがネック…
千葉駅まで長すぎてケツが爆発しそうだった
寝て気を失おうと努力しても寝れないから、これは沼津へ行くための東海道ケツ耐久レースではないかと思ったくらいだ
いやしかし帰宅してからじわじわと面白かったなと思い返せますね
疲れた分だけ良い思い出が残るというのは今も昔も変わりませんな
そして生きている間に行きたかった銚子の長崎鼻・犬吠埼に訪れることが出来て良かった
今度の4連休は何処にいこうか相談中だが、また変わったところに行けたらなと
じゃあこの辺で
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